不正咬合の有病率 その４
不正咬合というのは、「不正」と言われているだけで別に「病気」ではない。人それぞれの形態の一部であると言える。人それぞれの...
不正咬合の有病率 その３
あと引きを考えて、一つの論文を画像のようにまとめてみている。英語原文のまま情報処理ができているつもりだったが、後引きし...
不正咬合の有病率 その２
歯科医師になって１７年目（くらい）になるが、小児の不正咬合の増加しているという臨床感覚は日々強くなっている。 開業して5...
不正咬合の有病率 その１
いろいろ調べた中で最も大規模な中国の論文である。 不正咬合の増加率が極めて顕著だ。爆発的に増加していると言っていいかもし...
断片化に対する意志
学生時代からしてきた、いわゆる「勉強をする」という行為は、断片化されたものを理解し、記憶するということだったように思う。...
成長発育の全体性
頭蓋顎顔面の成長発育をまとめようと思いながら、なかなか筆が進まない。 というのも、何かをまとめようと思うと必ず断片化の作...
歯周病の説明書４
（こちらは、患者さんに向けて配布している当院オリジナル冊子（歯周病の説明書）を転載したものです。） こちらの記事の続きで...
mandibular advancement appliances（MAA）が小児OSAにプラスになるのか？
Principles and practice of sleep medicine P.1406 によれば、Sleepに...
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歯を失ったとき
歯を失ったときどうするべきか？ 患者さんにとっては大きな悩みとなっていることが非常に多いです。 webサイトの「考え」に...
部分の総和ー専門家向けー
休みを利用してD.EnlowのEssencial facial glowthを読む。 この本は、「どの部分」を「どの視点...