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勤務を希望される方へ

 
2026年 8月 歯科衛生士募集について


ご覧いただきありがとうございます。1〜2名の衛生士正社員を求人することとなりました。条件等はジョブメドレーをご覧ください。
ジョブメドレーで足りないことをこちらに書いていきます。
・求人の経緯
今年11月半ばに1名産休(来年9月復帰予定)で、かつ来年8月末で1名に退職予定(海外移住のため)となっております。そこで、直近で1名、来年6月ぐらいまでにもう1名が採用できればと考えています。
 

・当院について

 
保険治療中心の医院です。ユニットは5台で、そのうち4台は衛生士が使っています。メンテナンスの枠は45分。子供は30分となっています。
治療の枠は、15分から30分です。

他の医院との大きな違いは、医院自体が週休3日であることです。
2026年6月から変更し2ヶ月が過ぎましたが、スタッフからは好評です。1日の勤務時間が長いのですが、それを差し引いても大きな変化のようです。今までは、週休2日(水、日)でした。これだと、「用事を済ませて疲れを癒して終わり」になってしまいまう傾向があったようです。週休3日になってからは、あるスタッフは、「毎週遠出している」とか、「違う業種でバイトを始めた」など、さまざまな休みの使い方をしています。
ちなみに、副業OKです。
以前、診療終了時間を短くした時は「楽になった」という変化でしたが、週休3日への変更は、「生活が変わった」という反応です。ただ、その分、1日の勤務時間は長いです。「働く時は働く」、「休むときは休む」というメリハリがある生活に魅力を感じる方には、とても良い環境だと思います。
生活といえば、当院では、昼食を医院負担で提供しています。「ナッシュ」(検索してみてください)が、提供されるのと、ご飯をお昼に炊いてあるので、自由に食べていただけます。あと、フリーズドライですけど、味噌汁もあります。これは、生活費の負担軽減にもつながりますし、何より準備の手間がなくなります。昼ごはんに関して何も考えずに仕事に来ることができます。
あと、医院に図書室スペースがあり、過去のデンタルハイジーンや歯科衛生士などさまざまな本が読み放題です。お貸しすることもできます。希望の図書は医院負担で購入します。セミナーも全額医院負担です。
休憩スペースは、1人1スペース、半個室のような場所が提供されます。

従来、年3回だった賞与の2回分を月給に分散した形になっております。これも、生活設計をしやすいように考えたものです。(歩合給などはありません。)


・当院にフィットする方。

 
当院の給与は、札幌の平均と比較してやや高い水準と思われます。
(従来、年3回だった賞与の2回分を月給に分散した形になっております。これも、生活設計をしやすいように考えたものです。歩合給などはありません。)

これは、保険治療中心の医院ですが、さまざまな無駄をなくし効率の良い医院をづくりによって実現しています。
治療は、とても早いスピードで終わりますので、片付けやアシストは目まぐるしく忙しいかもしれません。それが大丈夫な方がフィットしそうです。
ただ、全て効率化ということではなく、「何が重要で何がどうでも良いか」を考え続けています。衛生士には、メンテナンスは45分とっていますので、患者さんとしっかりコミュニケーションをとりながら長期的な関係性を築いていただきたいです。基本的に担当制です。
そこに魅力を感じる方もフィットすると思います。
 
今まで書いたことは条件的にフィットする方です。
 
ここからは、毎日の診療に意味を感じてもらえるかという意味でフィットするかを書きます。
 

当院のメンテナンスへの考えは、いわゆる「予防」と少し違います。これはあまり語られていないことですが、ここから書くことに、なんとなくでも共感していただける方がフィットしそうです。
 
衛生士にメインでお願いしたいことは、歯周治療とメンテナンスです。
一般的に下の図のイメージがあると思います

横軸=時間で、縦軸=健康度(あまり好きな言葉ではないですが仮にそうします)とします。
歯周治療で数値を改善し、メンテナンスで維持をする。
 
しかし、20年近く患者さんを拝見していると、現実には下図のようになることもあります。

歯周ポケットが深かったところの再発、歯周病は管理できても歯根破折が起きたり、カリエスができてしまったりすることはあります。

問題が起きた原因はなんだろう。
これはまずい、どんどん悪くなってしまう。
「もっと歯磨きの方法を変えましょう。食生活を変えましょう。」
と指導してみたとします。
患者さんもどんどん悪くなるんじゃないかと不安になってきます。
 
でも、少し立ち止まって考えてみたい。
 
そのカリエスの原因は、
例えば、長年使っていた小臼歯の隣接面にクラックが入ったことがキッカケではないか?唾液減少が一つの原因ではないか?
 
だとすると、それは「病気」なのでしょうか?
 
僕はもうすぐ50歳になりますが、関節が痛いことが多くなってきました。
 
例えば、これを「病気だ!予防しなければ!」と思うと、悪くなりたくないと思うので、どんどん不安になってきます。
 
僕はそれを「病気」ではなく、「老化」と受け入れています。
「まあ、使っていれば弱ってくるよね」と。
これを受け入れている。(=「受容」です。)
受け入れるというのを、「あきらめ」とネガティブに捉えることもできますが、気持ちは落ち着きますよね。
 
 
 

 
 
病気は予防、老化は受容、それらのお手伝いをしていくのが衛生士だと思うんです。
 
予防のお手伝いは、歯科医学を極めればできるかもしれないです。
下図のように。
 

 
でも、患者さんは、病気で健康度が下がったのか、受け入れざるをえないものなのかわかりません。
というより、わたしたちにも「病気と老化のあいだ」がどこにあるのかはわかりませんが。
 
受容のお手伝いは簡単ではありません。いろいろな力が必要です。(僕にもまだまだ備わっていません。)勉強するだけではダメだと思いますが、本で学ぶとすれば、人文系の本が必要になると思います。
僕も日々葛藤しながらやっています。
 
 
そう考えた上で下図をもう一度みてみてください。
 

 
こんなのは、ありえないんです。サザエさんじゃないんだから。
 
ただ、もしかしたら、下図のようにできるかもしれない。
 

 
「主観的」な健康維持です。
 
そのためには、「予防」とセットで「受容」が必要。
 
スマホの普及で、どんどん「受容」しずらい世の中になっている気がします。「何か原因があるのではないか。それを解決する良い方法があるのではないか?」と。
 
当院でマイクロスコープで治療しているのは、患者さんがあの時マイクロで治療してもらわなかったことが原因でダメになったかもしれないと後悔しないようにというのもあるのです。
 
あと、自費診療をほとんどお勧めしていないのも、医療に過剰な期待をもたせない意図があります。期待すると、受容が難しくなりますから。
 
医療でできることはやる。でも、受け入れざるを得ないことをゆっくりと時間をかけて、共有していく。
 
白衣を着ている私たちにしかできない仕事は、そこにある気がしますし、その重要性はどんどん高まっている気がします。
 
そんなふうに考えています。
 
 
 


・当院に興味のある方へ


フォームかお電話でご連絡いただき見学に来ていただければ幸いです。
 
 
 

 
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